わたしのPRESARIO 2001
わたしのPRESARIO 1997
わたしのPRESARIO 1998
わたしのPRESARIO 1999
わたしのPRESARIO 2000
わたしのPRESARIO 2002
わたしのCOMPAQ 2003
わたしのCOMPAQ 2004

takeoさんのCDS520

CPU Celeron733MHz
メモリ 128MB
HDD IDE Fujitsu MPF3102AT 10GB
OTHERS MB: ASUS CUSI-FX
電源:Delta Flex-ATX用 100W(DPS-100W)
CD-ROM: x50 Acer製
Video:MBの内蔵(SiS630E)

それまで、ISDNのDialup routerに繋ぎ、それ以外は 主に息子(小三)が遊びのマシンとして以下の仕様でつかっていました。

CPU: PentiumODP83MHz or AMD K5-133MHz
Video:IO-Data GA-DRV2/ISA
CD-ROM: Nakamichi MJ5.16(名機:16倍速の5連装)
Peripheral: Ratoc PCD-VI-202
  (ISA -> PCMCIA x2 うち1つをLAN-PCMCIAカードで使用)
HDD: Quantum Fireball 1.2G
FDD: オリジナル
RAM: 64MB

とはいえ、早いとはいえない動作(とくに立上り)に苦慮していたところ NARUCHANさんのご報告に鼓舞させられ、Flex-ATX Motherboardの存在を知り、 これを、使って何とかできないものかとやって見ました。
そこそこうまく行った用なので、報告します。

  1. Motherboard Flex-ATX
    Flex-ATXとしては、Shuttle製のFE22(17.8cmx17.8cm)をまず考えましたが、 現在繋げている、PrinterがUSBをサポートおらず、パラレルポートが必要だった ことから、ASUSのCUSI-FX(17.8cmx22.8cm)を候補とし、クレバリーで11800円 にて購入。

  2. 電源
    NARUCHANさんのご報告(PL-Renaissanceベース)から、「CDS520のオリジナル 電源は容量が少なく(Monitor向け85W、MB向け72W)、長時間使っていると 突然電源が落ちます。」との書き込みが有ったのと、CDS520のオリジナル電源 のケーブルの解析と分岐が大変そうだったので、Motherboard用には別電源を 持たせることにしました。ところが、何軒まわっても、Flex-AT用電源は売って いない、やっとフリージアで、やや小型な物があったので、思わず購入。
    (店内で、5000円近かったものが、店頭で3000円)
    DPS-100W Flex-ATX用 100W電源 Delta社製 W70xD200xH50mm
    (ベアボーンでは、さらに2回りほど小さい上、150Wのものが使われているが 単体購入はできなかった。)

  3. 組み立て
    とりあえず、剥き出しのMBとこの電源にFDD(Original)/CD-ROM(x50)/HDD(10GB) /Keyboard/Mouse/Monitorを繋いで動作確認のうえ、Windows98SEをclean-setup。 のち、アクリル:180mm x 320mm x3mm の上にMBと電源をのせたうえ、CDS520の 筐体に入れる。このままだと電源から出ている出力ケーブルが奥(Floppy下)で あたる。そこで、DPS-100Wの側面にドリルで穴を開け、ここからケーブルを出 しこれを回避。(L字型シャーシは使用せず、そのため、背面はがら空き---- これが唯一カッコ悪いところ、ただし、Low ProfileのPCIカードなら拡張可能か?)

  4. 配線
    最後に頭を悩ませたのが、Powerスイッチ。このままでは、CDS520の本体スイッチは モニターON/OFF専用で、それ以外にMBのON/OFF用が必要。ところが外付けでは、 あまりにカッコ悪い。そこでブラウン管の支えを外し、もと有ったVolumeの UP/DOWN/OFFとPowerとHDDのLEDの基盤の替わりに同サイズで、Pushスイッチ (2個 -- Power ONとReset用)とLED(2個/各2.3Vほど--PWとHDD)を載せた基盤を作り、 元の基盤と差し替えたうえでMBと接続。これでスッキリ!
    (OriginalのVolumeのUP/DOWNは、その段階幅が大きく、丁度良い音量にならないので、 外付けでSpeakerを付けていたが、今回は、その必要もなくなり、更にスッキリ!)
  5. Benchmark
    以下に術前と術後のBenchmarkをあげます。: Benchmark(HDD Bench Ver2.61)

    <術前>
    Processor: Am5x86/WT/4x 133MHz [AuthenticAMD family 4 model E step 4]
    解像度: 800x600 1677万色(32bit)
    Display: GA-DR2/ISA
    Memory:65,056Kbyte
    OS: Windowrs 95 4.0 Build: 950
    Date: 2001/2/22

    
    ALL   浮     整    矩   円  Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
    
    2366  3761  5624  3234  960 1255    22   0  1934  2138   3767 C:10MB
    
    
    <術後>
    Processor: Pentium II 734.9MHz [GenuineIntel family 6 model 8 step 6]
    解像度: 800x600 1677万色(32bit)
    Display: SiS 630
    Memory:113,648Kbyte
    OS: Windowrs 98 4.10 Build: 2222
    Date: 2001/3/29

    
     ALL   浮     整    矩   円  Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
    
    21421 55978 44425 12786 6555 7293   100  15 22068 22164  32882 C:10MB
    
    

    ATA-66にも対応しており,もうはっきり言って、けた違いに早いです。
    Bleem!もビンビンに動いてくれてます。
    同じ筐体を、現在のほぼ先端Specで使えるのは、この上ない満足です。
    (ただし、後ろから見ないでね---がら空きだから。)

  6. 考察
    三月中旬には、出来上がったのですが、UPするのに時間がかかってしまい、 はや五月。その間にも変化があり、四月の始めには、PowerLeapから新製品 Renaissance/370S(前出NARUCHANさんのものの次世代版)がリリース(下記参)。 背面処理を考えることなくUpgradeができそうですね。
    ---->
    ただし、問題はMBが高いのと、PenIII/Celeronむけの薄型のCPUクーラー ならびにとDPS-100Wより小型な電源を探す必要がある事ですね。 (DSP-100Wでは、長すぎてCD-ROM側では、あたってしまい入らない。)

- Impress Akiba PC Hotline: 今週見つけた主な新製品 2001年4月7日号より -
FriendTech(PowerLeap):Renaissance/370S
ISAスロット型マザーボード,SiS630E,VGA,Sound,10/100Base-TX LAN,DIMM2)
パソコンCityパーツ館: \25,800 / OVERTOP: \26,800


marさんの5020

CPU intel cerelon500MHZ
メモリ 192MB
HDD IDE MAXTOR 20G
OTHERS DVD-ROM:松下寿 SR-8586←オリジナルのCD-ROMドライブと換装
CD-R/W:PLEXTOR PX-W1210A
ビデオボード:ATI AllInWonder128Pro16MB PCI
LANボード:MELCO LGY-PCI-TXC FastEthernetAdapter(10/100Bass)
FDD:MITSUMI←元々付いていたものが壊れたため交換

今年はニューマシンを自作しようと思っていたのですがお金のメドが付かず(貧乏学生なもんで…)プレサリオをパワーアップさせてもう少し生き長らえさせることにしました。 パワーアップには同じ5020のユーザーであるあっくんさんの記録を参考させていただきました。BIOSをアップすると533MHZまで認識できるとのことだったのでcerelon533にするつもりでしたが友人宅で眠っていたcerelon500を格安で購入できたのでそれをASUSのゲタを使って装着しました。オリジナルは2次キャッシュ無しのcerelon300だったのでこれだけでだいぶ快適になりましたね。 HDDはAllInWonderを装着してMPEGで録画できるようになり、もともと付いていた4GBでは明らかに手狭だったので交換しました。 FDDすら交換してしまったのでホントにもう元々付いていたものはマザーボードとカバーぐらいになってしまいました。 あとはサウンドボードを増設したいのですが空きスロットがもう無い… オヤジ殿のダイナブックとLAN接続するためについているLANカードを外してUSBタイプに変更してPCIスロットを1つ空けてサウンドブラスターでも入れようかと考えています。


yakさんの5260

CPU ORIGINAL
メモリ 256MB
HDD IDE Seagate 320413A 20G
OTHERS MO→メルコ IFC-USP/MOS-640S
CDRW→WPI CDRW-4424
TA→NTT-ME V30Tower(USB)

5260は私が初めて購入したパソコンです。 OSはwindows2000に変え、主にメールとインターネットに使用しています。 この他にも自作機がありますが、これが一番安定していて重宝しています。 HDDはORIGINALのSeagateのでは遅いので取り替え、 メモリはORIGINALの64MBとBulkの64+128MBです。


五二四さんのCDS524

CPU AMD 5x86
メモリ 44MB
HDD ORIGINAL

Win3.1で頑張っています。Am486DX5-133w16BGCで40MHz×3で使用しています。 ×4だとWin3.1が立ち上がりません(T T) スピーカに300オームぐらいの抵抗を直列につなぐと丁度いい音量になります。


ミッフィーさんの5201

CPU ORIGINAL
メモリ 128MB
HDD ORIGINAL
OTHERS プリンター;HP deskjet 710c
DVD−ROM I/O DATA DVD−AB8TE

卒論制作の為に購入しました。今では小生の『パソコンの仕組み』を知る為の学習教材と化しております(電源ケーブルやIDEケーブルにサインペンで汚い書き込みが…)。最近、64MBのメモリーと、DVDドライブの箱入りの製品で1万円を切るものが出ていたので増設してみました。映画を観てみると、内蔵ビデオチップ(ATI)のお陰か、何とか動画になっています(しかし、時折紙芝居になります)。将来的には内蔵ビデオチップのビデオメモリの増設(4MBのメモリで、品番は341749-001)をしたいのですが、プレサリオ純正の増設用部品の入手の方法がよくわからないので、いろいろな所を探してみようと思っています。


cyunnuboさんの4130

CPU intel OD mmx200
メモリ 104MB
HDD ORIGINAL
OTHERS メルコLANカード(ISA)
ビデオ FireGL pro 8M(PCI)
メルコscsi2カード(PCI)
富士通56Kモデム(ISA)

自作のマシンをつくりましたので、プレサリオは子供用にいろんなソフトを入れて 活用しています。回線がADSLですので、LAN接続をして2台ともネット接続が できるようにしています。webとメールくらいならまだまだ使えます。 4年前に購入したので、中の埃がものすごく、一度分解清掃をしました。(特に電源の中が ひどかったです。)デザインもちょっと変わっていますし、お気に入りの一品です。


MTさんの5260

CPU ORIGINAL
メモリ 256MB
HDD ORIGINAL


FORM

掲示板