電気通信大学 電子工学科 計測制御工学講座 実験工学研究室
TAKAHASHI MasahiroさんのHPは ここ
半月くらい前にこのページを見つけて、まだCDS520を使用している方が たくさんいることを知って、かなり嬉しくなりました。 (最も、僕はまだ家ではメインのPCとして使用してますが、、、(^_^ ハ …)
ところで、一昨日からLINUXを入れ始めたのですが、Xの設定の ディスプレイの型式、水平同期の周波数範囲、垂直同期の周波数範囲、 ビデオチップ(??)等が解らなくて、困ってます。
サポートセンターに電話してみればいいですね。そうします。
それでは、、、
from salsaさん
PRESARIO質問箱 A.97 をご覧ください。
すばらしいページを有り難うございます!
実はFreeBSDを大切な愛機ノーマル520にいれましたが 86SetupしてもXウィンドが上がりません、 どなたか映像カードの設定方法をお教え下さい、
ささやかですがお礼させて頂きます(品物です)。
from pokkiさん
A.97
参考までに
私は最近Linuxをさわりはじめたところで,FreeBSDについてはさっぱり知りませんが,XFree86については同様ではないかと思います.pokkiさんの質問の内容だけではなんともいえませんので,XのCDS520向けの設定ポイントをあげます.
ハード情報として,
Video chip Cirrus Logic GD5424
であることに留意しましょう.私は,
水平同期周波数 31.5-37.9
おまけ
"XF86Config"をhomeへcopyしてきて,いじってみる.私は,800x600専用に書き換えてしまいました.しかし,さすがに512kではつらく,画面にごみがでてきれいではありません.
もし,"Xウィンドウが上がらない"と言う意味が,"ウィンドウマネージャが上がらず,しょぼい画面が上がる"と言う意味であれば,ウィンドウマネージャの設定ファイル"system.*rc"を.".*rc"としてhomeへcopyしておくと,デフォルトのウィンドウマネージャが上がります.
以上はあくまでわたしのCDS520&Linux(slackware3.1 XFree86 3.1.2)環境であることをお断りしておきます.なお,私の書き換えたCDS520用"XF86Config"設定ファイルは,XFree86 3.3.2でも動いています.また,Xの設定はCDS520というよりはVideo Chipによるものなので,internet上のCL-GD542x用Config集を使うのも手だと思います.
Video ram (わずか) 512k
X server svga
垂直同期周波数 50-90
としていますが,800x600で表示できませんでした.
ある日,中古屋で5x86と下駄(ジャンパがひとつ)を発見し, すかさず購入して交換すると,Win&Linuxのboot managerの様なものが 途中で止まってしまい,どちらも立ち上げることができなくなりました.
おそらく5x86の500MBの怨念だろうと考え,QuantumのHPからDisk manegarを 落としてきました.
英語モードのdosでdmを実行します.そして再起動してQuamtum disk manegerが 立ち上がったところで,winの起動diskを使うと,ちゃんと2.5G認識して くれていました.
私のようにWin&Linuxをinstallしたい場合,経験からいいますと, win95はQuantum disk maneger上からinstallし,Linuxは,bootdiskを いれて立ち上げ,disk manegerが立ち上がる前にbootdiskを読ませて installしないと上手く行かないようです.
from まどらーさん