素朴な疑問をひとつ。CDS520でWIN98は作動するか?改造機なら可能な気もしますが どなたか教えて!
(人柱になって!!)
from 満行さん
人柱になってみました。
私のCDS524では、特に問題無くWin98が動いています。改造機ならOKです。
あまり変わったような気がしませんけどね。
from 銅粉の湯さん
Windows98にできない?
COMPAQの「Wondows98対応機種」にCDS520がありません。
どのような問題があるのでしょうか?
実際にやられて、どのような問題があったのかを教えてください。
from ゴメスさん
どのような問題があるのでしょう?私にもわかりません。
きっと、素のCDS520では、メモリー、HDDの容量で無理があるという判断なのではない
でしょうか。
from 銅粉の湯さん
自己レスです。
ハードディスクを2GB、メモリーを40MBにしてあったので、
CPUを486DX2/66に変えて、エイヤーとWindows98をインストールしました。
今のところ、問題無く動いています。 ターミナルアダプタを使ったISDN通信も
正常です。
from ゴメスさん
こんにちは。
以前メールして"わたしのPRESARIO "にもm.takedaで、cds524改を紹介
していただいてる武田です。
その後、HDDを換装して4.3GB(QUANTUM FBSE4300AT)となり、
Windows98もインストールして現在も快調に使用できています。
こんなに古いマシンなのに、BIOSも書き換えず、きっちりWindows98の
インストール&FAT32化ができるんですね。EZ-Driveを使用してのWB動
作も問題ありませんし、驚きました。
ただ、私の場合、ビデオアシストドライバーを正常に動作させるため
と、DOS窓フルスクリーンからの画面切り替え時にビデオモードが変わっ
てしまう不具合を回避するため Cirrus.drvと Cirrus.vxdを古いバー
ジョン (Win95のもの)に戻してあります。
あと、デフォルトの設定では再起動が正常に動作しないので、[スター
ト ]-[プログラム]-[アクセサリー]-[システムツール]-[システム情報]
のなかの [ツール]-[システム設定ユーティリティー]-[詳細設定]の項
目の"高速シャットダウンを使用不可にする"にチェックを入れました。
さらにインストール時にWin.iniの"run="以下が削除されてしまうので、
これを"run=C:\WINDOWS\MEDIAPLT\CPQ_DMN.EXE"と書き戻して前面パネ
ルのボリュームも使えるようにしてあります。
結果、Win95とくらべてかなり快適に動作しますねえ。特にソフトの起
動が速くなりました。キャッシュの効き方が変わってるのでしょうか、
1クラス、マシンが速くなった感じですね。
でも、いちいち開くウインドウに I.Eがついてくるので、この点は
Win95時と比べて重さを感じます・・・まあ、許容範囲ですが ^^;
古いマシンにWin98を入れると"使える"ようになるという話を聞いたの
で、今回、思いきって導入してみたのですが、強ちウソではないみた
いですね。
PS
\(~o~)/
ボリューム自体の接触不良だったみたいですね。秋葉原で部品だけ買っ
てきてハンダ付けしたので200円くらいの修理代で済みました(笑)
これで、この先当分の間、PRESARIOが使えそうです(^^)v
長々と、失礼しました。
(^^)/~~~
最近モニターの表示がおかしくなり、本体横のダイアルで調整しても
画面が右に寄ってしまうようになって、いよいよCDS524改も寿命かと、
あきらめかけていたのですが(修理に出すとASSY交換で29500円と言わ
れました)、モニターを分解し (先端が星型のドライバーが必要)、中
にある基板上の左右調整のボリュームを交換したら、直りました
主宰 こと私も Win98導入を試みました。
結果は、確かに動作します。
実用レベルです。
改造機なら問題はないと思います。
武田さんのご指摘の通り 「あと、デフォルトの設定では再起動が正常に動作 しないので・・・"高速シャットダウンを使用不可にする" にチェックを入れました」 は 必須のようです。
以上簡単ですが ご報告まで・・・
みなさんありがとうございます。
武田さーん 質問です、バージョンアップですか、
それともインストールですか?
バージョンアップでできるなら値段も安いしやってみようかな。よろしく”
from 満行さん
こんにちは。
私の場合、Win98はUpGrade版で、出荷状態のWin3.1にもどして
Win95(OSR1)+サプリメンタルディスケットをインストール
さらにその上にWin98をインストールしました。
素の状態にWin95を入れてから、Win98とか、あるいはすでにソフトが
いろいろとインストールされている状態からのWin98化など試してみましたが、
どうも工場出荷状態(クイックリストアでのWin3.1)をWin95化して
サプリメンタルディスケットでドライバー関係を整えてからWin98化と
するのが、ドライバー関係など手間がないというか、一番確実な気がします。
気がしますというのは、その方法が一番調子よく感じられるのですが、
厳密な比較をおこなったわけではないので、断言できないということ
ですね^^;
もし、細かい手順が気になるようでしたら、超マイナーな下記Homepageを
覗いてみるのもいいかも(笑)
http://member.nifty.ne.jp/megumu/
あくまでも、私の場合はこうしましたということで、これがベストなやり方
かどうかはわかりません・・・・。
(^^)/~~~
m.takeda
COMPAQ CDS524改 Am5x86-160MHz/WB 64MB/4.3GB
from 武田さん
プレサリオ5526に windows98 をいれています。overclock(75->120) と
FAT32化をしていますが 現在のところ問題は起きていません。
ただ、設定にこつがあります(この点はコンパックに問い合わせました)
以降コンパックからのメールです。(抜粋)
増設される際の MEMORY の種類の記述が抜けているようですので
補足致しますと、72 ピン、パリティ無し、70ns 、錫メッキのファーストページ
メモリーとなります。
PRESARIO 5526 への WINDOWS 98 のインストールですが、
http://www.compaq.co.jp/products/win98/presario.html
の「Windows98 対応機種リスト」に PRESARIO 5526 が載っていませんように、
コンパックでは PRESARIO 5526 への WINDOWS 98 のインストール確認は正式には
行っておりません。
PRESARIO 5526 は本来 WINDOWS 3.1 がプリインストールされており、WINDOWS 95
へのアップグレードには、PRESARIO 5526/9542 WINDOWS95 SUPPLEMENT DISK を
使用されていたかと思います。( 一部 WINDOWS 95 モデルとしての出荷がありました
が、
WINDOWS 3.1 から WINDOWS 95 へのアップグレードの形式での製品です。)
WINDOWS 95 から WINDOWS 98 へのアップグレードでないのでしたら MODEM 等の
「不明なデバイス」に対しては、前述の WINDOWS 95 SUPPLEMENT DISK をご使用
頂くことで認識可能かと思います。
http://www.compaq.co.jp/service/dll/dll0132.html
にも登録されておりますのでご参考にして下さい。
PRESARIO 5526 が WINDOWS 98 動作確認リストに載っていないのは、PC のスペック
が
PENTIUM 100MHz 以下のためであり、動作速度の問題をのぞけば何ら問題はございま
せん。
32MB SIMM を 2 枚装着で最大の 72MB となります。
70ns のものは既に市販はされていないかも知れませんので、上位の 60ns
のものでも問題はございません。
だそうで、windows95 のサプリメンタルディスクでOKなようです。
ただ、中盤でファイルがないといわれますが無視すればいいようです。
あと、標準だとMP3のファイルを再生するような負荷を加えると 曲が聞き分けることができないような状態になります。 これはメールをなくしてしまったので憶測でありますが マルチメディアー>サウンドボードの設定かなにかで チェックをはずすとうまく音が出るようになります。
from satoshiさん
Windows98製品版(アップグレードではないもの)を入れてみました.
Disk Managerで付属FDから立ちあげると,PCIバスがない,などと
生意気なことを言いましたが問題はなく,"さすがCDS520は素性がいい"
などと思っていました.
ところが,ハードウェアの設定で再起動がかかると,これがうまくいかず,
終了画面のまま止まってしまいました.みなさまの報告にもあります
"高速シャットダウン"関係の問題かと思いましたが,なにせ,
installの最中でなす術がなく,仕方なく電源スイッチを入れ直したところ,
再びinstall画面があらわれ,無事にinstallされたようでした.
非PnPのEther Cardも認識され,今のところ問題なく動いています.
キャッシュの効きがちょっと良い気がしますが,逆に起動は遅くなった気が
します.あと,画面の白い部分がちらちらするのが気になります.
ただWin95の最小インストールが60MB程度だったことを思うと,Win98に
しなくてもよかったかな,というのが感想です.
from まどらーさん
Win98化ならびにFreeBSD2.2.7Rとのデュアルブート化しましたので、
皆様のお役に立てばと思いご報告させていただきます。
Win98は、パッケージ版からのクリーンインストールです。
この際に、内蔵モデムは、標準のモデム(28800)としてしまって良いようです。 OSをインストールした直後の状態では、COM1しかなく、 COM2がインストールされていませんでしたので、ハードウェア ウィザードから、 手動でインストールしました。
ディスプレイは、コンパックの14型なので、"COMPAQ140"というのにしました。 (これで良いのだろうか?) 800x600で16Bitの表示です。 リフレッシュレートは、"アダプタの既定値"にしました。 ここで、当初"60Hz"を選択していたのですが、スクリーンセーバからの復帰時に、 画像が正常に表示されなくなってしまうことがあったので、 "アダプタの既定値"にしました。
サウンド関係はWin98が認識したままで動作しています。(ただし半二重です。)
イーサカードは、FreeBSDで使うことを考慮して、Pnpを無効にして、手動で設定しました。BIOSでリソースを確保して、Win98で同じように設定すれば、問題なく動きます。
Win98は、これでおしまい。
使ってみた感じは、まあ正常に働いているかな?という感じです。 特に快適になったとか(Win95と比べて)、そう言った感じはしませんが、 忌まわしいプリインストールソフトが入っていない分(Win98にもいろいろ入ってますが・・・(笑))、さわやかな気分です。 不具合等は今のところ特に出ていません。
以前、5224に WIN NT 4.0をインストールしようとして、くじけたことがあるのですが、 どなたか、5224でNT 4.0を走らせている方はいらっしゃいますか? もし、いらっしゃったら、インストールの"キモ"を教えていただきたいのですが・・(笑) 当方では、フォントがうまく表示されずにくじけました・・・・ S3Trio64+ のNT用のドライバでも仕込めば、ちゃんと動くのでしょうか??(謎)
その後、FreeBSDのインストール、カーネル再構築、X Window system の設定、 ブートセレクターのインストールと続くわけですが、 この辺は書くと長くなりますので、またの機会に・・・
では、皆さん、がんばって旧機種を使い倒しましょう!(笑)
from coolさん
以前に顔を出した安井”ケンケン”です。
一時閉鎖されたと思ったら、復活されましたね。
ところで私は最近、CDS520にWindows98を入れました。何の問題もなし!…と言いたいところですが
BIOSの省電力機能で内蔵CRTの電源をオフにする設定にすると、ESCキーを押しても元に戻らない
現象が発生しました。
他の点については今のところ不具合はなく、全てWin98のドライバで認識して
快適なんですが…。この点だけがちょっと惜しいです。
あと、CDS520のHDD容量の認識の限界は8.4Gだとわかりました。BIOSの設定時に、シリンダ数を16,383cylまでしか設定できず、その時の
容量が8.4Gにとどまるんです。(当然論理ヘッド数は15です)。DiskManagerを使っても約10Gで
頭打ちとなります。ご参考まで。
from ケンケンさん
こんにちわ。さっそくですが、質問です。
CD520でWindows98を試してみました。
『Windows98は、数値コプロセッサを
搭載したコンピュータが必要です。』
と、でました。
誰か意味を教えてください。
from みかさん
”数値コプロセッサ”(Co-Processor:協調動作するプロセサの意)とは、別名コプロといい、文字通り
数値演算(特に浮動小数点演算)を担当する外付けのCPUのことです。486SX以前のCPUには
数値演算機能は標準装備されておらず、浮動小数点演算を高速に行うためには外付けのコプロが
必要だったのです。ただし、486DX以降のCPUには浮動小数点演算の機能は内蔵されたので
コプロは必要なくなり、またコプロという概念自体も過去の物となりました。
ところでCDS520に標準搭載されているCPU(Am486SX66)は数値演算機能がついておらず
またマザー上にコプロ用のソケットが存在しないのでWindows98を使用するためには
486DX2以上のCPU(ODP)に換装する必要があります。と言っても事実上Am5x86-133(Am486DX5)しか
選択の余地はないわけですが…。
同じCDS52xでもCDS524や528のCPUはAm486DX2で数値演算機能を持っているので大丈夫です。
それにしてもWindows98にそんな前提があるとは私自身も知りませんでした。
from ケンケンさん
私も、素のCDS520にWin98をいれようとしてコプロ未搭載の為めげてる一人です。あきらめて、Win95を入れようかなと思っていますが、こちらにお邪魔しているうちにCPUを換えてWin98にしようかなとも、思ってきました。みかさんは、それからどうなさったのでしょうか?よろしければ、教えてください。
from べえーさん
掲示板の方にも書いたのですが、一応こちらにも書き込んどきます。 CDS520のノーマルCPU(486SX66Mhz)で Win98を入れる方法をお教えします。 setup.exeに/nmを付ければCPUチェックしないのでインストールできます。 ただノーマルのハードディスク場合、空き容量に 注意し、たくさん確保しとかないとダメです。 CDS520にWin98をいれるのはCPUよりHDDの方が問題かも?
from bwingさん
みなさん苦労して98入れているのですね。
私も以前はWin95OSR2.1をインストールして我が家での唯一のWindowsマシン
だったのですが、OSR2.1のディスクが行方不明になってしまったので、
Win98をインストールしました。(今はLinuxにしてしまいましたが)
メモリ36MBでインストールするには非常に時間はかかりましたが、
時間が異常に掛かる意外はトラブルはありませんでした。
しかし36MBのメモリでは非常にイライラするのと、私がIEが嫌いなので、
98Liteというソフトで無理矢理IEを引き剥がすことにより、
95並みの軽快な動作を得ることができました。
www.98lite.orgに情報がありますのでお試しあれ。
from usisanさん
Win98は遅い、重いなどと思われてますが、
基本的にはWin95と変わらないので、
重いなどという事は無いと思います。
重いのはIE4.0のActive Desktopですので、
これをはずすとWin95とさほど変わらないと思います。
具体的には、『フォルダオプション』の
『従来のWindowsスタイル』を選ぶだけです。
『カスタム』を選んでActive Desktop機能をはずすだけでも軽くなります。
その他にも『画面のプロパティ』の『効果』で
『視覚効果』のチェックをはずすと少し軽くなります。
Win98はハードディスクを有効に使うFAT32などの
利点もありますのでWin98かWin95か悩んでる方は
Win98にしてみてはどうでしょうか。
Win98のインストールは、ちょっとした知識と
ハードディスクの空き容量の注意が必要です。
現時点でWin95で不満は無く、安定しているので
あれば、Win98はあまりお勧めできません。
from bwingさん
1.ハードウェア
98年1月までに、CPUを AMD AM5x86 PR75に、ハードディスクを Quantum Fireball
ST 3.2A(3.2GB)に換装し、メモリーを64MBとしていました。
今回、ソフトウェアの再インストールの時間を節約するため、CD-ROM Driveを
MITSUMI FX320 に換装し、また、ウィンドウ・キーを使うため、キーボードを109
キーボード(BTC 5900W)というもの。)に交換しました。マウスもホィール付きの
ジャンク品に交換しました。
2.98SEのインストール
CD-ROM Drive を交換したところ、原因は分かりませんが、ハード・ディスクが認
識できなくなりました。そこで、EZ-Driveを再インストールし、ついでにフォーマッ
トもしてしまいました。(パーティションは、C:=2.1GB、D:=1.1GBのまま。)
次に、Windowsのインストールですが、このサイトでお奨めのオリジナルの状態か
らのアップグレードは時間がもったいないと思ったので、クリーン・インストールに
挑戦してみました。
起動ディスクからアップグレード用のWindows98のインストールを試みたところ、
前のバージョンのウィンドウズのある場所を訪ねられましたので、A: を指定して、
後は指示に従い、CDS 520用のWindows 3.1のフロッピーを何枚か挿入しました。イン
ストールは無事終了。途中でPCIバスがない、などと言われることもありませんでし
た。
その後、SEにアップグレードし、FAT32への変換も行いました。
ここで、「コントロール・パネル」→「ハードウェア」でドライバの状況などを確
認したところ、
(1)まず、プラグ・アンド・プレイが有効に機能しているようでした。
このため、
@CD-ROM Drive については、メーカー、機種名とも、自動的に認識されており、ド
ライバも専用のものがインストールされていました。
A秋葉原で見つけたジャンク品のISAバス用のLANボードも、(ジャンク品なので、当
然、買った時点では、機種名はもちろん、メーカー名も知らなかったのですが、)自
動的に認識され、やはり専用ドライバがインストールされていました。
Windows98の認識によれば、このLANボードは、D-Link DE220 ISA PnP LAN adapter
というもののようです。
(2)その他のハードウェアとして(内蔵の)"Compaq Modem Audio"と"Compaq
Presario Bezel Volume Control"も自動的に認識されていました。
後者のお陰だと思うのですが、前面のボリューム・コントロールもきちんと使えま
す。
(3)フロッピーとモニタは、やはり自動的には認識されませんでした。
このサイトの情報を参考に、前者は Presario 500series 用の 3mode driver に、
後者は Presario Integrated Monitor 用のドライバに更新しました。
後者については、Compaq 1024も試してみましたが、BIOSのセッティングが悪かっ
たのでしょうか、800×600以上の解像度には出来ませんでしたので、無理はしません
でした。ただ、少なくとも、このドライバをインストールしている限り、モニタの右
横の明るさ、コントラスト、左右位置調整の3つのコントロール・スイッチは正常に
動くようです。
(4)描画については、自動的にインストールされたCirrus Logic 5424用のものをその
まま使っています。感覚的な意見でしかありませんが、おそらく95付属のドライバ+
アシスト・ドライバの組み合わせに比べても、これ単体のパフォーマンスは悪くない
と思います。(確かに98付属のドライバを使っている状態で、アシストドライバをイ
ンストールすると「(シーラス用のドライバの)バージョンが違う。」などといちい
ち煩く表示が出てきてしまいます。)
(4)電源管理については、一応Advanced Power Management が正常に動作しているこ
とになっているようです。
F10 Setup でオリジナルのエナジー・セーブ機能をonにすると、例えば、Windows
終了時のメニューには「スタンバイ」は出てきません。ところが、これをoffにする
と、同じ場面で「スタンバイ」の表示が出てきます。
なお、APMについては「強制的にAPM1.0モードにする。」を選択した方が、概して
調子は良いようですが、何れにせよ、Sleepはうまく作動するものの、Awakeは失敗す
ることが多いようです。
ものの本によれば、APMの電源管理機能を使ってハードディスクやモニタの自動的
にsleepさせることは、CPUに負担をかけ、動作を遅くさせるそうですので、APM機能
は利用しない方が賢明かも知れません。
(5)最後に、今どき唯一市販されているISAバス用のモデムである Omron ME5614ISA
(56kbps; V.90)も増設しました。プラグ・アンド・プレイが正常に動いているので、
どのCOMポートを使うかも含め、自動的にセッティングされました。(98のCD-ROMに
専用ドライバは含まれていないので、ドライバのインストールは付属のフロッピーを
使って自分でやる必要がありましたが。)
(6)因みに起動時間は2分35秒程度です。(電源を入れてからメモリーカウントが始ま
るまでに10秒、メモリーカウントに30秒、その後EZ-BIOSが動くまでに15秒、
Windows98の立上げ(音が出るまで)に1分20秒、音が出てから砂時計が止まるまでに
20秒。)
今やCDS 520をいじっている人はもういなくなってしまったのかも知れませんし、
そもそもこのサイトで公開済みの話も多いのですが、もし多少のお役にたつことがあ
ればと思い、投稿させていただきました。
3年振りに再会したCDS520はやっぱり可愛いです。改造を通じてパソコンの仕組み
を勉強させてもらった大事な1台ですし、今度は実母に入門用として使ってもらおう
と思っています。
from T.N.さん